健康経営宣言

 当行は、働き方改革に向けたさまざまな施策を実施しておりますが、全行員の幸せのためには健康が第一との考えのもと、その健康をもって地域の発展に寄与していくため、健康で働きやすい職場環境の実現をより一層推進することを目的に、「健康経営宣言」を制定いたします。

健康経営宣言

~健康経営宣言~

 南都銀行は、行員の健康が地域貢献や当行の発展に向けた活力の源であるとの考えのもと、全行員とその家族の健康の保持・増進に向けた取組みを積極的に推進します。

 また、全行員が仕事と家庭生活のクオリティーを高め、「やりがい」「生きがい」「働きがい」を持って活き活きと働ける職場を実現し、優れた金融サービスの提供等により、地域活力の創造にも貢献してまいります。


平成30月10月1日
株式会社南都銀行
頭取 橋本 隆史


主な取組内容

(1) 疾病予防・重症化予防対策
・定期健康診断および精密検査の100%受診の徹底
・人間ドックや各種がん検診の補助による受診奨励
・特定保健指導の実施率の向上
(2) 心の健康対策
・ストレスチェックの実施と結果に基づく職場環境改善
・メンタルヘルス不調者に対する個別のサポート
(3) 職場環境の改善
・産業保健スタッフの職場訪問による健康相談の実施
・健康キャンペーンの実施
・当行・友好法人敷地内禁煙および全役職員の就業時間中の喫煙禁止の徹底
・メンタルヘルスセミナーの実施
・健康に留意した食堂メニューの提供(本店、事務センター)


戦略マップ

 [戦略マップこちら]



推進体制

 健康経営推進の最高責任者は頭取が務めます。

 また健康経営に向けた各種政策の企画・運営・検証については、人事総務部が中心となり、従業員組合、産業医、健康保険組合等と連携しつつ、実施する体制となっております。