サステナビリティへの取組

当行は、環境問題をはじめとするサステナビリティに関する課題への対応を、経営上の重要課題の一つとして、以下の基本方針のもと、グループ全体で取り組んでおります。

サステナビリティ基本方針

  • 当行グループの経営理念の底流はサステナビリティそのものです。
  • 当行グループは経営理念のもと、社会・環境問題の解決を通じてステークホルダーの求める価値を提供し続けます。
  • 当行グループは持続可能な地域社会の実現に貢献し、当行グループの持続的成長と中長期的な企業価値の向上を図っていきます。

サステナビリティマネジメント体制

当行グループではサステナビリティは特別な活動ではなく、事業活動そのものと考えており、事業遂行を通じてサステナビリティ課題に対応していきます。具体的には、取締役会において定める基本方針と当行グループが優先的に取り組む重要課題に基づき、経営会議において具体的な取組テーマを特定し、テーマに応じて関連部署が連携しながら具体的な施策を推進していく体制としております。


当行グループが優先的に取り組む重要課題(マテリアリティ)の特定

当行グループが金融事業の深化を目指す中で、グローバルに対応が求められているサステナビリティに関する課題について、取締役会で議論し、ステークホルダーや当行グループにとっての重要度を勘案して、以下のとおり、当行グループとして優先的に取り組む重要課題と具体的な取組テーマを特定しました。


かかる重要課題については、内外の環境変化を踏まえて見直していく予定です。


重要課題(マテリアリティ)