口座振替・ワイドネットサービスの権限設定

 操作権限には申請権限と承認権限があり、設定した権限は口座振替とワイドネットサービスで共通の権限となります。承認権限には、2人の承認を必要とする複数承認権限を設定することもできます。

 1人の利用者が、データ作成から承認操作まで行う場合には、利用者登録の際に申請権限、承認権限の両方を設定しておく必要があります。(「振込・振替取引」については、実行・承認権限があれば、1人の利用者がデータ作成から振込実行操作まで一連の操作の中で行えますが、「データ伝送サービス」の場合は異なります。)

 詳しい操作方法は、データ伝送サービスマニュアル「第4章 「口座振替・ワイドネットサービス」をお使いいただく前に」(P.104〜)をご参照ください。