外貨預金

お知らせ

外貨両替業務の取扱終了に伴い、2023年4月1日より各種外貨預金規定を改定いたします。
改定後の規定は改定前よりお取引いただいているお客さまにも適用させていただきます。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

商品内容

商品名 自動継続外貨定期預金
<ウエーブ定期>
外貨定期預金 外貨普通預金
ご利用いただける方 満18歳以上の個人のお客さまおよび法人のお客さま
お取り扱い通貨 米ドル、ユーロ、豪ドル 米ドル、ユーロ、豪ドル、英ポンド、スイスフラン、カナダドル、香港ドル、ニュージーランドドル
(詳しくは窓口へお問い合わせください)
米ドル、ユーロ、豪ドル、英ポンド、スイスフラン、カナダドル、香港ドル、ニュージーランドドル、タイバーツ
(詳しくは窓口へお問い合わせください)
お預け入れ金額 100通貨単位(100米ドル、100ユーロ、100豪ドル等)以上、
0.01通貨単位
1通貨単位以上、
0.01通貨単位
お預け入れ期間 1カ月、3カ月、6カ月、1年。 1カ月、3カ月、6カ月、1年。
1カ月超1年未満で満期日のご指定もできます。
為替手数料 適用相場には当行所定の為替手数料が含まれます。詳しくは、「お預入・お引出の手数料」をご覧ください。なお、1万米ドル、1万ユーロ、1万豪ドル以上のお預入・お引出の場合、為替手数料を30%引き下げます。
適用利率 お預け入れ日、金額、通貨の種類、およびお預け入れ期間によって異なります。お預け入れ時(自動継続時)の利率は満期日まで適用されます。 通貨によって異なります。
市場金利の動向に応じて変更することがあります。
(利率はゼロとなる場合もあります)
お利息の計算方法 付利単位を1通貨単位とし、1年を365日とする単利の日割り計算 毎日の最終残高について、付利単位を1通貨単位とし、1年を365日とする日割り計算
満期時のお取り扱い
  • 自動継続方式(元金成長型または利息受取型)のお取り扱いとなります。
  • 満期日に前回お預入れ期間と同じ期間で自動的に書替継続します。書替継続後の利率は、継続日の当行所定の利率を適用します。
  • 自動継続の停止については、満期日までならいつでも店頭で受付いたしております。お手続きの際には、通帳とお届けのご印鑑をお持ちのうえ、ご来店ください。
  • 別途、お申し出により、自動解約方式への変更ができます。
自動継続のお取り扱いはございません。非継続方式または自動解約方式のお取り扱いとなります。非継続方式の場合は、満期日以降に書替継続またはお引き出しのお手続きをおとりください。
なお、満期後の利率はお引き出し日または書替継続日における当該通貨の外貨普通預金利率を適用します。
中途解約 原則として中途解約できません。当行が承諾しやむを得ず中途解約される場合、中途解約利率は解約日における当該通貨の外貨普通預金利率を適用します。
税金

お利息については、個人のお客さまの場合、20%が源泉分離課税となります。

*復興特別所得税が付加されることにより、平成25年1月1日から平成49年12月31日までの25年間、源泉分離課税20.315%(国税15.315%、地方税5%)となります。

為替差益については、雑所得扱いとなります。
(ただし、年収2,000万円以下の給与所得の方で、為替差益を含めた給与所得および退職所得以外の所得が年間20万円以下であれば確定申告は不要です。)

為替差損については、黒字の雑所得から控除することができます。

お利息にかかる税金はマル優の適用は受けられませんので、ご留意ください。

法人のお客さまの場合、総合課税(非課税法人の場合は非課税)となります。

預金保険 預金保険制度の対象外となっております。
その他

窓口でのお取り扱い時間は、米ドルは午前10時以降、その他通貨は午前11時以降、午後3時までとなります。

代理店を除く全店でお取り扱いします。

ただし、お取扱店以外でのお取引については、一部制約がありますので、詳しくは窓口にお問い合わせください。

為替相場動向次第では、公表相場が適用されない場合があります。

外貨定期預金の満期元利金(1,000米ドル相当額以上)について、為替予約を締結することにより、満期日の受取円貨額を事前に確定することができます。なお、為替予約を締結した後、当該為替予約の取消はできません。

外国為替に関する法令が改正された場合は、お取り扱い条件が変更になることがございます。

ご不明の点は、窓口にお問い合わせください。

(令和5年4月1日現在)

お預入・お引出の手数料

お取引内容 手数料

円資金によるお預入・お引出

円資金⇔外貨預金

1米ドルにつき片道最大1円(往復最大2円)
1ユーロにつき片道最大1円50銭(往復最大3円)
1豪ドルにつき片道最大2円(往復最大4円)
1英ポンドにつき片道最大4円(往復最大8円)
1スイスフランにつき片道最大90銭(往復最大1円80銭)
1カナダドルにつき片道最大1円60銭(往復最大3円20銭)
1香港ドルにつき片道最大43銭(往復最大86銭)
1ニュージーランドドルにつき片道最大2円(往復最大4円)
1タイバーツにつき片道最大8銭(往復最大16銭)

外貨普通預金自動つみたてプランによる自動振替入金の場合は、次の手数料が適用されます。
1米ドルにつき50銭
1ユーロにつき75銭
1豪ドルにつき1円

到着した外貨建送金によるお預入

到着した外貨建送金→外貨預金

リフティングチャージ送金金額の0.05%(最低2,500円)
ただし、支払銀行手数料が依頼人負担の場合および国内からの送金の場合は無料です。この他に他行手数料が必要な場合は、別途実費をご負担いただきます。

お引出資金で外貨建送金する場合

外貨預金→外貨建送金

リフティングチャージ 
送金金額の0.05%(最低2,500円)

送金関連手数料(最高11,000円)

ご本人の外貨預金口座にお振替の場合

外貨預金→振替

ご本人名義口座間のお振替は、手数料がかかりません。

※外貨現金およびトラベラーズチェックによるお取り扱いはしておりません。

(令和5年4月1日現在)

外貨預金と円預金との違い

為替リスクがあります。

外貨預金には、為替相場の変動によりお引出時の為替相場がお預入時の為替相場より円高になっている場合は、為替差損が発生し、お引出時の円貨額がお預入時の円貨額を下回る(元本割れする)場合があります。あらかじめご了承ください。 

適用相場について

外貨預金のお取引に適用される為替相場は次の当行公表相場となります。 (外国為替相場はこちら

  • お預入時(円貨から外貨に交換する適用相場)…当日の電信売相場(TTS)
  • お引出時(外貨から円貨に交換する適用相場)…当日の電信買相場(TTB)

適用相場には1米ドルあたり片道最大1円(往復最大2円)、1ユーロあたり片道最大1円50銭(往復最大3円)、1豪ドルあたり片道最大2円(往復最大4円)の為替手数料が含まれており、お客様にご負担いただくことになります。(為替手数料は通貨により異なります。)そのため、為替相場に変動がなくても、お引出時の円貨額がお預入時の円貨額を下回る場合があります。例えば、米ドルの場合、往復最大2円のご負担となりますので、1米ドルにつき最大2円を超える円安にならない場合は、元本割れの可能性があります。(ユーロの場合は最大3円、豪ドルの場合は最大4円)

預金保険について

外貨預金は預金保険制度の対象外です。

くわしくは、窓口または外為センターまでお問い合わせください。

お近くの南都銀行

外為センター

0120-086-710

受付時間/銀行営業日9:00~17:00

フリーダイヤルがご利用いただけない場合は
0742-27-1697までご相談ください。